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3DCGでリアリティを求める時の注意点

リアリティの注意

前回、3DCGを作成する上で、リアリティはとても大事な要素と説明させて貰いました。

リアリティを追求すると、自然と細部への作り込みへの注力し、スキルアップにつながる事と思います。

しかし、今回はその前回の話の続き、もしくは対となる話をさせて貰おうと思います。

3DCGはハリボテ?

皆さんは、特に3DCGを自分で作られない方にとって、3DCGに対してどんなイメージがありますか?

かっこいい。きれい。どうやって作っているのか分からない。

他に、「でも、実物じゃないんでしょ?」という思いはありませんか?

何が言いたいかを説明する前に、少し前にニュースで

「某有名家具メーカーのテレビCMで登場する家具は、全てCGだった」というフレーズが流れました。

少し視聴者を誘導する言い回しですけど、

「3DCGは実物じゃない→偽物→ウソ」「実物より簡単(楽)に作れる」

そんなイメージが世間で無意識に付きまとっている、と、私は感じてしまいます。

3DCGは実物じゃなくても、ウソじゃない

勿論、実際にモノを作ったり用意したりしなくても、PCとソフトさえあれば、モニタの中に映像を作り出せるという特徴があります。

より専門的なソフトを使用すれば、より簡単にCGを作れる場合もあります。

しかし、CGを作れるようになるのも一朝一夕で身に付くスキルでもなく、1枚のCGを生み出す為に

モデリング、材質設定、ライティングや構図等々、クリエイターは努力しています。

「3DCGは簡単」→「楽になんでも作られてる」とイメージされると、これは作る側には困るイメージです。

 

実はこのイメージ、CGを作る側にも、作る時にも脳裏にあります。

「よりリアルに見えるように」と作っていくと「よりCGっぽくないように」、

「より本物っぽく見えるように」→「よりウソがばれないように」とまで考えが偏る事もあります。

 

個人で、趣味のアートとして3DCGを使う場合での話になりますが、

あくまでリアルかどうかは、細部へのこだわり等の本人のスキルと、作者のテイスト、だけの話だと言えます。

 

スキルアップの為にリアルにこだわるだけならば構いませんが、行き過ぎると自分が表現したいテイストや

主張したいアートの意味合いすら消してしまうかもしれません。

究極的に現実味のある映像は、凄く庶民的で、凄く地味な作品になってしまいます。

3DCGはリアルを求めつつも、アートを楽しむ事が大事

昨今、スマホのアプリの進化がめざましく、いずれ3DCGの作成がより簡単に、より誰でも出来るようになると思いますので、そうなる事で、3DCGを作る人が増えれば上で書いたような3DCGのイメージも少しずつ払拭されていくことと思います。

しかし現状「3DCG=ウソ」のイメージがまだありますが、3DCGにチャレンジしている方は、

自分が表現したい事を第一に、その表現を下支えする為のリアリティだとお考え下さい。

 

「なんかこの前の話と反対じゃない?リアリティ大事って言ってなかった?」と読者様に言われそうですね。

言いたかった事は、「リアリティは3DCGに大切な要素ですが、そればかりにとらわれないでくださいね」

と言う事です。

 

自己満足で恐縮ですが、この記事で30記事になりますので

クロネ様のメダルを貼らせて貰います。

 

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