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初心者上達ポイント

CGがただの落書きにならない為に注意すべきこと

らくがきにならない

3DCGも芸術作品としてのツールでもあるので、無論ご自身の好きに、何を作って貰って構いません。

(以前、3DCGで作れない題材については説明しましたが)

題材選び
初心者向け3DCGの題材選び(モデリング可否の選択)について3DCGのモデリングや表面材質の話をしていますが、その前の工程を話していなかった事を思い出しました。 初心者には題材選びがとても重要 ...

折角、色んなものが作れるなら、架空の、自分の想像するものを描写したい。

3DCGなら絵心がなくてもその夢がかなう、とも言えます。

自分が作りたいと思ったものを作る、それは全くの個人の自由なので、Himenoが口を挟む事ではないのですが、

老婆心ながらひとつ注意を申し上げさせてもらいたいです。

Himeno
Himeno
お耳を拝借

どんな芸術(絵画や彫刻)でも共通する、初心者のあるあるの話になりますが、

何を作っても良いと言われても、意外とファンタジーの方が難しい、という事です。

店員
店員
? ファンタジーの方が現実に似せなくていいから楽なんじゃないですか?
Himeno
Himeno
と思うでしょ?

ファンタジー作品なら、何を作るも自由?

手から光の玉を出したり、重力を無視した動きをしたり、モンスターと闘ったり…

3DCGならそれを描画する事は可能です。

しかし実はそれを初心者がチャレンジすると、圧倒的に作品に足りないものがある事に気付きます。

皮肉な話、それはリアリティです。ファンタジーなのに、リアリティが必要になるのです。

リアルな爬虫類の皮膚で表現されたドラゴンは、迫力を持つように、より現実味のある表現の上に、ファンタジー表現がなければ、それは子ども落書きのような、何を描いたのか分からないものになってしまいます。

3DCGではそれがより顕著に現れやすいと感じます。

ただ、「何かを作りたい!」という気持ち自体はとても大切なものなので、大事にしてもらいたいです。

好きなものを作る→うまく出来ない→挫折するパターン

やはり3DCGなのだから、カッコいいもの、凄いものが作りたい、と

巨大な城や、宇宙戦艦、地獄のモンスター等にチャレンジしたくなりますが、

城の壮大さ、戦艦の微細な機械、モンスターの複雑な形状…表現できずに、そこで挫折するか…

あるいはそれを無視して完成させて出来た作品を自分で見て、あまりに想像したものとかけ離れていて挫折。

3DCGは何でも作れるという夢想から、今度は一気に、自分は向いてない とまで思ってしまいます。

本当に何を作るかを選ぶのは難しく、作ってる最中に、どうやってよりリアリティに表現するかを考え込んでしまう事もよくある事です。

Himeno
Himeno
“壮大さ”、”微細な”、”複雑な”、これらにはそれぞれのテクニックが必要です

少しずつステップアップしましょう

まずは、幾何学的でシンプルな形状で、現実で身近にあるものから作ってみてはどうでしょうか?

それであっても、作っている最中に、色々な気付き・つまづきがあると思います。そしてそれを

解決する度にあなたのスキルはステップアップしていくことでしょう。

いつしか、天空城を作りたいと思った時に、

「あれは大木と城と宝石と…作れそうだな」と頭の中で、ちゃんと理解分解が出来て、

作れる算段がついてから取り掛かれるようになるはずです。

誰しもが最初から映画のようなCGは作れると考えてしまうと・・・らくがきになってしまいますので注意して下さい。

店員
店員
まとめ!ラピュタは一日にしてならず!
Himeno
Himeno
ちょっとまとまってない
今回のまとめ

リアリティの表現は重要で、技術が必要
焦らずステップアップしましょう

 

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