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3DCGを挫折してしまうパターンと解決策

挫折パターン

3DCGを趣味に初めてみようと思われておられる方が当サイトへ来られているかもしれませんので、

途中で挫折する事がないようにと書かせて頂きます。

私の知っている挫折するパターンは2つ。私の知人と、私自身の体験です。

そもそも3DCGって簡単?難しい?2Dと何が違うの?映画みたいな凄いのが作れるの?と思われるかもしれませんね。

Himenoが答えられるのはHimenoが知っている範囲だけです。

3DCGソフト(Shade3D)との出会い

小出しにHimenoが3DCGと出会った時の話をしますと、当時一般家庭向けのPCの性能は低く、またユーザーに親切な3DCGソフトもほとんど無い状況(インターフェースが完全に英語だけの海外ソフトや10万円以上の高額ソフトばかり)でした。情報も少なかったですしね。

そんな中で、純正国産ソフトShade3D(当時の名称はShade)シリーズで、低価格グレードが3万円。学生のHimenoは正直他の選択肢はありませんでした。

(当時消費税3%でしたか、レジで消費税を計算していなくて冷や汗かいたことだけ覚えています)

Shade3Dは他のソフトに比べると、実は「とっつきにくい(最初取り組みにくい」という評価を受けているのを耳にします。当時のShadeのバージョンのインターフェースはシンプル過ぎたそうです。

また、Himenoは絵心がとても残念な事になっており、2Dの絵は描いておりません。3DCGは絵を描くという感覚よりも「モノを作る」感覚に近いのでそれが私の相性には良かったようです。

挫折パターン1:無料,有料の違い

さて、今回の題材の挫折についてですが、まずは知人の挫折した話から。

Himenoは学生時代から3DCGをやっていたので、友人知人に自慢がてらCGを紹介していましたが、たまに「3DCGってどんなの?私もやってみたいから教えて」

という話も何度かありました。ソフト自体はアカウント登録があるのでそのまま貸すわけにはいきませんが、体験版をダウンロードすることは出来ますので、それで使い方を知人に教えていました。

厚かましくない程度に距離をとりつつ、聞かれた所+αくらいで説明をしていましたが、そうやって説明して何回目かくらいで全ての知人は「やっぱりいいや」と言い、3DCGを断念していました。

どのCGソフト、いえ画材でも同じかもしれませんが、「始めはこの絵が描けるようになるのかと思って取組んだら、思ったようにはいかなかった」というギャップの大きさにショックを受けてしまうようです。

Himenoは3DCGに至ってはそのギャップをくぐり抜けられた所があります。正直多分「お金」ですね。

いくら他のソフトより低価格とはいえ、学生のHimenoには清水の舞台から飛び降りる程の覚悟の出費でした。

0円の体験版とはモチベーションが違ったのだと思います。

あまりお勧めの解決策ではないですが、最終的に自分が取り組むソフトは無料ソフトではなく、有料ソフトが良いと言う事です。結果にコミットするプライベートジムもお金が高い分、絶対痩せようと決心すると言われているのと同じですね。

挫折パターン2:粘り過ぎもよくない

もう一つの挫折パターン、私の場合です。

3DCGは作成がデジタルなので何度でも修正できる、同じデジタルの2Dよりも一部の修正がしやすいという特徴があります。

本来この特徴はメリットなのですが、これが挫折を招く罠にもなりえたのです。

複雑な形状のモデリングにチャレンジすると、色んな形状の線が複雑に重なった状態で作業をすることになります。

勿論作業中の線以外を見えなくしての作業もできますが、結局他の形状も見ながら作業するので、やはり複雑な形状というのは作る上でユーザーの頭の中はどんどん混乱してきます。

そして、描画してみても、納得いかない形状だと、また修正&再描画…を繰り返してどんどん線が複雑になります。

いつしか、もう そのファイルを開く事すら嫌になってしまう程ぐちゃぐちゃになってしまうと地獄です。

脳に3DCG=嫌というイメージが刷り込まれてしまいます。

解決策は、そうなる前にそのファイルを丸ごと破棄する事です。あたかもアナログの絵描きが失敗作を破って捨てるように。あれは「破る」という行為によって頭をリセットしているのだと思います。

3DCGでは破るという方法がないからリセットという選択肢を失念するのですが、煮詰まったら、「何度でも修正できるから」と追いすがるのではなく、

思い切って新規に最初から作り直した方が良いと思います。

すると面白いというかメリットとして、さっきまで悩んでいたのが不思議なくらい、とてもシンプルに思い通りの形状が短時間で再現できる事もあります。

これはつまり、破棄したファイルがラフモデルと同じ役割を果たし、既に頭の中に完成イメージがちゃんと出来上がっていて、そこまでのモデリングの過程が想像できているからと考えます。

3DCGはしつこく食い下がる所と、見切りをつけて諦めるところ、それぞれあり、どちらも間違うと挫折していまいますのでご注意ください。

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