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3DCGって何?

3DCGアニメーション(動画)ってどうやって作るの?

3DCGアニメ作り方

3DCGは静止画と動画があります

3DCGと聞くと、海外映画等の動画(アニメーション)が先に連想されるかもしれません。

しかし、個人で3DCGをしようと思ったら、作成ソフトによって静止画(写真みたいな1枚の動かないCG)は作れるけど、動画(ムービー)は作れない、

そんな事もありますので、ソフト購入を検討されておられる方はご注意ください。

ちなみにHimenoの使っているソフトはShade3Dは静止画・動画も作れます。

でもかつては静止画のみのグレード・バージョンもありましたね。

Himeno
Himeno
今回は3DCGの動画がどうやって作られるかご説明します

3DCGアニメーションの原理はパラパラ漫画

パラパラ漫画はご存知ですか?ノートの隅に、ちょっとずつポーズを変えたイラストを各ページに描いて、

ノートをパラパラめくるとイラストが動いて見える…アニメーションの原理ですね。

3DCGアニメーションも原理は同じです。

沢山の静止画を描画(レンダリング)して動画を作成します。

だから、ストップモーション(コマ撮り)アニメに近いですかね。

ちょっとずつ人形を動かして一枚一枚写真を撮る、アレです。気の遠くなる作業ですよね。

一概に比較は出来ませんが、ストップモーションアニメよりは3DCGがまだ作業は簡単ではと思います。

3DCGではタイムライン上で、例えば0コマ目のポーズはこれ、30コマ目ポーズはこれ、と、

要点ごとで動かしたいものの位置・ポーズを設定する事で、残りの1~29コマのポーズが順番に自動で決まります。

3DCG動画設定

栄屋支店PR動画のメインのシーンのほとんどはカメラだけを動かしたシーンなので、設定も単純なものですね。

そのほか、対象物に関節を設定する(リギング)をすると、動物が歩く動きをしたり、

照明の強弱、テクスチャのグラデーション変化(緑の葉が金色になったり)等々自由度は高いです。

店員
店員
アニメーションは3DCGの真骨頂!夢が広がりますねっ!
Himeno
Himeno
しかし、落とし穴があるのでした

アニメーションを作る上での注意点

アニメーションは静止画の積み重ね、という事はご理解頂けたでしょうか?

つまり静止画のCGを作る時間よりもアニメーションはもっと時間が掛かる、という事なんですよね

店員
店員
・・・? 設定が大変って事ですか?

もっと単純に、掛け算で明確に時間が掛かります。

例えば1枚3分で描画(レンダリング)出来るCGがあるとしましょう。

Himeno
Himeno
だいたい私にとって標準的なCG描画時間です

レンダリングとは、クリエイターが作成作業が全部終わって、最後にポチっと押して、CPUがCGを自動で作る工程です。

例えばアニメーション設定で、1秒に30コマ(静止画30枚)表示させるとしましょう。

一般にテレビ番組が30コマ/秒=30fpsくらいです。

つまり、おおよその計算ですが1秒のアニメーションを作るのに、

3分×30コマ×1秒=90分 掛かるという事です。

店員
店員
え?じゃあ2時間の3DCGアニメーション映画は?

3分×30コマ×60秒×120分=648,000分・・・1年と3ヶ月くらいですかね。

レンダリング時間は高価でハイパワーなCPUを使う事で短縮できます。

とはいえ、テストレンダリングは何度も繰り返して修正しますので相応の時間が掛かります。

ちょっと安易に3DCGアニメーションの大作を個人で作るのは難しい、という事ですね

Himeno
Himeno
20秒程度の栄屋支店のPR動画も、実は結構頑張ってるのです