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3DCGって何?

3DCGスキルアップアドバイス(表面材質・テクスチャについて)

テクスチャについて

前回スキルアップアドバイスとしてモデリングから書かせて貰いました。

今回表面材質・テクスチャ設定について簡単に説明させて貰います。

テクスチャ設定は重要かつ時間が掛かる

表面材質の設定、光沢の強弱・反射・透明度・模様等その設定項目は多く、

初心者は項目の多さが返って頭を痛めてしまうかもしれません。

また、テクスチャ設定は技術の進化が大きく、時代の流れで流行のテイストもあります。

3DCGお椀(上達後)

光沢ひとつとっても、CGが始まった頃は、やたらとペカペカ光るCGで、すぐにそれがCGっぽくて嫌がられ、次は全く光沢のない素朴な材質が流行りましたが、それもまたCGっぽいと言われ、そこから今度はちょっとだけ周りの背景の光で細かい光沢があるとリアルな感じに見える…という変遷があると思います(私見ですが)

設定方法としては、一つ一つ設定値を変化させて効果を確認しながら適切値に決めていく、べきですが慣れるまでは時間が掛かります。初心者は極端な設定値を入力しないで淡い設定値にするくらいが、頑張ったモデリングが活きてきます。(上のお椀はほぼニュートラルの設定に、光沢を抑えて木目を薄く設定しているだけです)

また、Shade3Dでは木目や大理石といった模様が複数登録されており、設定値に応じてその模様の大きさや乱れ具合などを微調整できます。

便利な設定ですが、いかにもCGっぽい作り物の模様になりがちです。淡い設定値にして、かつ複数の模様を合わせ掛けすると、自然な仕上がりに近付けることができます。

写真の貼り付け=マッピングテクスチャが主流

3DCGソフト内にある材質設定ではなく、写真や絵をテクスチャとしてモデルに貼り付ける手法もあります。

こちらは適した写真があると、初心者でもかなり見映えがよくなり、効果的ですが、逆に写真を探す手間が掛かったり、

微調整の為に2Dの画像処理ソフトでの操作に時間が掛かったりしてしまいます。

自分の好みに合わせたテクスチャ設定→自分のテイストになる

どの手法が自分にとって手間がかからず、また効果的に自分の望むテイストが表現できるか、好みや・流行に左右されやすい所なので、迷いやすいですが、かならず自分にとっての「当たり」の手法があるので焦らずに探してみてください。

また、最近の流行の技術をひとつ連絡しますと、SubstanceDesignerというテクスチャ専門のソフトが注目されています。柔軟な設定値で、写真のような高品質なテクスチャが生成できるようです。Himenoの希望としては似たような機能が今後各3DCGソフトに導入されてほしいですね。